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5月から始めたい熱中症対策暑熱順化で夏に備える

「まだ5月だから大丈夫」
ではないのかもしれません
暑さに体を慣らす
暑熱順化の話


ここ数年、
春が短くなったように感じます。
「まだ5月なのに暑いですね」
そんな会話をする日も増えました。
実際に、
近年は4月でも
真夏のような気温になる日があります。
総務省消防庁によると、
2025年5〜9月の熱中症による
搬送者数は全国で10万人を超え、
過去最多となりました。

熱中症というと、
真夏のイメージがあります。
でも、体が暑さに慣れていない5月や6月も、
実は注意が必要な時期です。
最近は
「暑熱順化(しょねつじゅんか)」
という言葉も少しずつ
知られるようになってきました。

これは、体を暑さに慣らしていくこと。
少し汗をかく。
少し体温を上げる。
その積み重ねで、体は夏に備えていきます。
逆に、冷房の効いた部屋でほとんど
汗をかかずに過ごしていると、
急な暑さに体が対応しにくくなることがあります。
とはいえ、
急に激しい運動をする必要はありません。

少し歩く。
軽くストレッチをする。
お風呂にゆっくり入る。
そんなことでも、体は少しずつ変わっていきます。
運動も、
「頑張る」より、
「止めない」
ことの方が大切なのかもしれません。

ピノスけいはんなでも、最近は
「夏が来る前に少し体を慣らしておきたくて」
という声をいただくことがあります。
暑くなってから慌てるのではなく、
暑くなる前から少し動いておく。
今年の夏は、
その準備がこれまで
以上に大切になるのかもしれません。
気温が上がる前の今こそ、
無理のない範囲で、
少しずつ体を動かしてみませんか。

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