運動は、自律神経の「リセットボタン」

運動は、自律神経の「リセットボタン」

自律神経は、
意志では直接コントロールできません。

「リラックスしよう」と思っても、心拍は簡単には下がらない。

でも――
ある方法なら間接的に整えられます。

それが、運動です。

なぜ運動が効くのか?

ポイントは3つ。

① 血流が変わる

軽い運動をすると血管が広がり、
全身に酸素が巡ります。

これが副交感神経への切り替えを促します。

② 呼吸が深くなる

運動中は自然と呼吸が深くなります。
深い呼吸は副交感神経を刺激します。

つまり、
呼吸=自律神経のリモコン。

③ リズムが整う

歩く、泳ぐ、バイクをこぐ。
一定のリズム運動は、脳を安定させる。

これは科学的にも
セロトニン分泌と関係しています。

ただし、ここが重要

運動なら何でもいいわけではありません。

・限界まで追い込む
・息が止まるほど高強度
・常にタイムや重量を競う

こればかりだと、
交感神経をさらに刺激してしまうこともあります。

乱れている人ほど必要なのは、

「整える強度」

目安は、
・会話ができる程度
・呼吸が乱れすぎない
・終わったあとスッキリする

20〜30分の軽い有酸素。
ゆったりしたスイム。
丁寧なストレッチ。

これだけで十分、
自律神経は反応します。




面白い事実

疲れているときほど、
“少し動いた方が回復する”。

これを知らない人は多いです。

動かない → 血流低下 → さらにだるい
この負のループから抜ける鍵が、
軽い運動。

だからこそ

ジムは「鍛える場所」だけじゃありません。

整える場所。

体を追い込む日があってもいい。
でも、整える日も必要。

それが長く続く人の共通点です。

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