正しい水中ウォーキングで効果を上げるコツ
- 2025年09月16日 10時00分
- /
- 水泳、プール
こんにちは。スタッフの三井です!
これまでに「プールの持ち物」と「マナー・安全ポイント」をご紹介しましたが、今回はいよいよ実践編です。
泳ぎが得意でなくても気軽にできる「水中ウォーキング」は、プール利用の第一歩にぴったり。正しく行えばダイエット、姿勢改善、肩こりや腰痛予防などさまざまな効果が期待できます。ここでは、そのコツをまとめました。

1. 水中ウォーキングの基本姿勢
背筋をまっすぐに伸ばす
前かがみにならず、視線はやや遠くへ。姿勢を正すだけで体幹がしっかり使われます。
腕を大きく振る
水の抵抗を利用するために、陸上よりもゆっくり大きく動かすのがコツです。
足はかかとから着地
陸上と同じように、かかと→つま先の順に足をつけると自然に歩幅も広がります。
2. 効果を上げる歩き方のバリエーション
前歩き:全身のバランス強化。基本の形。
後ろ歩き:太もも裏の筋肉を刺激。姿勢改善に。
横歩き:太ももの内側や外側に効果的。左右バランスも整う。
もも上げ歩き:下腹・股関節周りの強化。代謝アップ。
クロス歩き:足を交差して歩くことで、体幹とお腹周りを刺激。
3. 時間と強度の目安
初心者は10〜15分から
まずは無理なく短時間でOK。慣れてきたら30分程度を目安にしましょう。
呼吸が弾む程度をキープ
息切れしすぎない“ややきつい”くらいが効果的です。
4. よくあるNGポイント
水に浮かないように前かがみになってしまう
足を引きずるように歩いてしまう
腕を動かさず足だけで歩く
これらは効果を下げる原因になります。姿勢を意識していきましょう。
水中ウォーキングは「泳げない人でも安心」「膝や腰にやさしい」「効果が実感しやすい」と三拍子そろった運動です。
正しい姿勢と動きを意識すれば、短時間でもしっかり運動効果を感じられます。
次回は「泳げなくても楽しめる!水中運動5選」をご紹介します。ウォーキングに慣れてきた方におすすめのバリエーションをお届けします。
YouTubeにも、動画がありますので、是非参考にしてみてください!
↓ピノスYouTube↓
水中ウォーキング歩き方のポイント動画
これまでに「プールの持ち物」と「マナー・安全ポイント」をご紹介しましたが、今回はいよいよ実践編です。
泳ぎが得意でなくても気軽にできる「水中ウォーキング」は、プール利用の第一歩にぴったり。正しく行えばダイエット、姿勢改善、肩こりや腰痛予防などさまざまな効果が期待できます。ここでは、そのコツをまとめました。

1. 水中ウォーキングの基本姿勢
背筋をまっすぐに伸ばす
前かがみにならず、視線はやや遠くへ。姿勢を正すだけで体幹がしっかり使われます。
腕を大きく振る
水の抵抗を利用するために、陸上よりもゆっくり大きく動かすのがコツです。
足はかかとから着地
陸上と同じように、かかと→つま先の順に足をつけると自然に歩幅も広がります。
2. 効果を上げる歩き方のバリエーション
前歩き:全身のバランス強化。基本の形。
後ろ歩き:太もも裏の筋肉を刺激。姿勢改善に。
横歩き:太ももの内側や外側に効果的。左右バランスも整う。
もも上げ歩き:下腹・股関節周りの強化。代謝アップ。
クロス歩き:足を交差して歩くことで、体幹とお腹周りを刺激。
3. 時間と強度の目安
初心者は10〜15分から
まずは無理なく短時間でOK。慣れてきたら30分程度を目安にしましょう。
呼吸が弾む程度をキープ
息切れしすぎない“ややきつい”くらいが効果的です。
4. よくあるNGポイント
水に浮かないように前かがみになってしまう
足を引きずるように歩いてしまう
腕を動かさず足だけで歩く
これらは効果を下げる原因になります。姿勢を意識していきましょう。
水中ウォーキングは「泳げない人でも安心」「膝や腰にやさしい」「効果が実感しやすい」と三拍子そろった運動です。
正しい姿勢と動きを意識すれば、短時間でもしっかり運動効果を感じられます。
次回は「泳げなくても楽しめる!水中運動5選」をご紹介します。ウォーキングに慣れてきた方におすすめのバリエーションをお届けします。
YouTubeにも、動画がありますので、是非参考にしてみてください!
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水中ウォーキング歩き方のポイント動画