水泳を始められた方へ⑥
- 2023年06月23日 10時00分
- /
- 水泳
こんにちは!スタッフの三井です。
水泳を始められた方へシリーズ第6弾!!
背面姿勢で浮いた状態からのキックの
練習です。前回の姿勢からの続きに
なります。
背面姿勢がまだ出来ないという方は、
ブログ「水泳を始められた方へ⑤」を
参考に練習をしてみてください。
キックのポイントは、1つ
「お尻を締める」です。
キックと聞くと力強く蹴ろうとして
膝を曲げて蹴る動きの繰り返しになる
ことが多くあります。
膝の曲げ伸ばしだけのキックでは、
膝を曲げる時にブレーキになって
中々進みません。さらに頑張ると
脚の裏側がつりそうになるなんてことも
あります。そうならないためにも太もも
を動かしたキックが必要になります。
これが出来てくるとしなやかなキックに
変わってきます。
意識する動きは太ももを下へ下げる事。
お尻を締めて太ももを下へ下げるように
していきましょう。
動きの順番は
太ももを下げる
↓
膝を緩める(自然に膝が曲ります)
↓
膝を伸ばす(これが蹴り上げのキック)
この繰り返しです。
上記の順番に脚を交互に動かすことは
難しいので、キックの時に意識するのは
蹴る、蹴る、蹴る、蹴るではなく
お尻を締める、締める、締める、締める
を意識していきましょう。
背面キックについて
動画でも紹介していますので、
イメージづくりの参考にしてください。
動画の再生は、下の画像をクリック
背泳ぎのキック
水泳を始められた方へシリーズ第6弾!!
背面姿勢で浮いた状態からのキックの
練習です。前回の姿勢からの続きに
なります。
背面姿勢がまだ出来ないという方は、
ブログ「水泳を始められた方へ⑤」を
参考に練習をしてみてください。
キックのポイントは、1つ
「お尻を締める」です。
キックと聞くと力強く蹴ろうとして
膝を曲げて蹴る動きの繰り返しになる
ことが多くあります。
膝の曲げ伸ばしだけのキックでは、
膝を曲げる時にブレーキになって
中々進みません。さらに頑張ると
脚の裏側がつりそうになるなんてことも
あります。そうならないためにも太もも
を動かしたキックが必要になります。
これが出来てくるとしなやかなキックに
変わってきます。
意識する動きは太ももを下へ下げる事。
お尻を締めて太ももを下へ下げるように
していきましょう。
動きの順番は
太ももを下げる
↓
膝を緩める(自然に膝が曲ります)
↓
膝を伸ばす(これが蹴り上げのキック)
この繰り返しです。
上記の順番に脚を交互に動かすことは
難しいので、キックの時に意識するのは
蹴る、蹴る、蹴る、蹴るではなく
お尻を締める、締める、締める、締める
を意識していきましょう。
背面キックについて
動画でも紹介していますので、
イメージづくりの参考にしてください。
動画の再生は、下の画像をクリック
背泳ぎのキック