水泳を始められた方へ⑤
- 2023年05月16日 10時00分
- /
- 水泳
こんにちは!スタッフの三井です。
水泳を始められた方へシリーズ第5弾です。
今回は背泳ぎに繋がる背面キックの姿勢について、
お話ししていきます。
4種目の中で唯一身体を上に向けて泳ぐ種目が
背泳ぎです。
下を向いて浮くことが出来ても、背面での姿勢を
作ることを怖く感じるという方も
いらっしゃいます。
背面での恐怖心を無くしていく為の練習は、
いきなり泳ぎ始めてキックではなく、
背面でおへそを水面にあげるような感覚で浮いて、
その後身体を丸くして潜って立つ練習から始めて
いきましょう。
潜ってスムーズに立つことが出来ると背面姿勢に
対しての恐怖心も無くなってきます。
それでは、背面キックの姿勢についいてです。
ポイント①
浮こうとするときは、腰を水面に近づけるように
して背面姿勢を作っていきます。
この時に、身体が反ってしまわないように
気をつけましょう。
ポイント②
顎を上げすぎたり、ひき過ぎたりしないように
します。目線は、おへその位置の上にある天井を
見るようにします(まっすぐ上を見ているよりも
少し下げる感じです)
顎を上げすぎると、水をかぶってしまい鼻に水が
入ったり、身体が反ってしまったりします。
また、顎をひき過ぎてしまうと腰が下がります。
キックは、進むほうが良いですが、全身に力が
入ってしまったりする場合は、リズム良く
打ち続ける事の方が大切ですので、焦らずに
キックを打っていきましょう。
背面キックの姿勢について
動画でも紹介していますので、
興味のある方は参考にしてください。
動画の再生は、下の画像をクリック
背面キックの姿勢
水泳を始められた方へシリーズ第5弾です。
今回は背泳ぎに繋がる背面キックの姿勢について、
お話ししていきます。
4種目の中で唯一身体を上に向けて泳ぐ種目が
背泳ぎです。
下を向いて浮くことが出来ても、背面での姿勢を
作ることを怖く感じるという方も
いらっしゃいます。
背面での恐怖心を無くしていく為の練習は、
いきなり泳ぎ始めてキックではなく、
背面でおへそを水面にあげるような感覚で浮いて、
その後身体を丸くして潜って立つ練習から始めて
いきましょう。
潜ってスムーズに立つことが出来ると背面姿勢に
対しての恐怖心も無くなってきます。
それでは、背面キックの姿勢についいてです。
ポイント①
浮こうとするときは、腰を水面に近づけるように
して背面姿勢を作っていきます。
この時に、身体が反ってしまわないように
気をつけましょう。
ポイント②
顎を上げすぎたり、ひき過ぎたりしないように
します。目線は、おへその位置の上にある天井を
見るようにします(まっすぐ上を見ているよりも
少し下げる感じです)
顎を上げすぎると、水をかぶってしまい鼻に水が
入ったり、身体が反ってしまったりします。
また、顎をひき過ぎてしまうと腰が下がります。
キックは、進むほうが良いですが、全身に力が
入ってしまったりする場合は、リズム良く
打ち続ける事の方が大切ですので、焦らずに
キックを打っていきましょう。
背面キックの姿勢について
動画でも紹介していますので、
興味のある方は参考にしてください。
動画の再生は、下の画像をクリック
背面キックの姿勢