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ランニングマシンの傾斜を使って

ランニングマシンの傾斜を使って

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日本老年医学会理事長の
秋下雅弘東京大学教授によると
「コロナ禍が長引き、外出機会が
大きく減った高齢者の心身は、
すでに相当大きなダメージ受けている」
として「ワクチン接種を終えた高齢者が
感染予防に十分留意した場所で体を動かし
仲間との交流する機会はこれまでより少し
増えてもいいのではないか」と
新聞でコメントされていました。

この話の背景には
次のような理由があると考えます。

筋肉研究の
早稲田大学スポーツ科学学術院
川上教授によると
60歳を超えると筋肉の減少率が
年間2.5%20~60歳と比べると
5倍のスピードで減っていくという。

もう少し説明すると

上半身よりも下半身が減少しやすく
特に体の中で一番大きな太ももの
大腿四頭筋は減少しやすく

大腿四頭筋は歩くこときに大事な
筋肉で減少すると歩く速度が
遅くがなる。

歩く速度については
京都大学森谷敏夫名誉教授によると
アメリカで実施された歩く速度と寿命を
調べた大規模な研究で
21年間で亡くなった1万7000人の死亡時の
年齢を正確に予測できた変数は
血圧やコレステロールではなく
歩く速度だったとのこと

65歳男性のデータでは
秒速0.2メートルで歩く人は
平均して7~8年ほどで亡くなった。
秒速1.1メートル、つまり時速4キロメートル
で歩ける人は85歳まで、20年ほど生きることが
できたそうです。

さらに森谷名誉教授によると

時速4キロメートルで歩くには
筋肉は多くのエネルギーを必要とし
エネルギーを供給する肺や心臓が悪くなると
歩く速度が落ちる。

ここまで読むと次回来館時
ランニングマシンで時速4キロメートルを
体感してみたくなりませんか

でもその時には
高低差がある公道を歩くイメージを想定すると
傾斜を6パーセントに設定してくださいね。

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