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寝てもとれない疲れの原因は?

寝てもとれない疲れの原因は?

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こんにちは、スタッフの高木です。
この「睡眠改善」シリーズでは、
良い睡眠のために何をすればよいかをお伝えしています。


睡眠の悩みNo.1は?

睡眠の悩みというと、不眠症、夜なかなか眠れない…とイメージする方は多いと思いますが、
ある医療機器メーカーの調査によると、睡眠に満足できていない人の悩みで最も多いものは、

・寝ても疲れがとれない
・朝スッキリ起きられない

です。


寝てもとれない疲れの原因は○○にあり?



もしもあなたが6~8時間しっかり寝ているのに、
朝スッキリ起きられない、疲れが残っていると感じるのであれば、

肝臓が疲れている

かもしれません。

肝臓は私たちの体の中で最も大きな臓器で、
代謝、解毒作用
などの役割を担っています。

ですので、肝機能が低下していると、
しっかりと睡眠をとっているのに疲れがとれない、スッキリ起きられないと感じてしまいます。


お酒を飲まない人も要注意!肝臓の負担になることとは?

肝臓の疲れ…と聞いて、
「私はお酒を飲まないから関係ないな。」
と思った方も多いと思いますが、
肝機能の低下は
お酒が原因とは限りません。



肝臓はアルコールだけでなく、
糖質の代謝も担っていますから、
甘いものや糖質をよくとる方も肝臓に負担をかけているかもしれません。


肝臓の疲れが気になる方は、

(1)水分をしっかりとる
(2)たんぱく質をとる
(3)食物繊維をとる

ことを意識してみてください。


肝臓は沈黙の臓器といわれ機能が低下してきてもわかりやすい症状が現れません。
しっかり寝ているのに疲れがとれないと感じ始めたら、肝臓からのサインかもしれませんよ。




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