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活動量が以前より減少している

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今月は先月から更に
運動量や活動量が減少
していることに関する
お問い合わせが急増しました。
そんな2月最後の休館日に
お届けするブログは

世界保健機関(WHO)によると
2019年の世界全体の死者のうち
74%が心臓疾患や認知症、がん
糖尿病などによる非感染症が原因
だったと発表しました。

アルツハイマー病などの認知症は
死因の7位に上昇し、特に平均寿命が
長い高所得国では心疾患に次いで
2番目の死因となった。

ちなみに
今回の集計には20年に入ってからの
新型コロナウイルス関連死は含まれて
いませんが、世界全体で20年年末で
約155万人超が死亡しています。

世界全体の死因で最も多いのは
心疾患で16%約890万人に上り
次いで脳卒中11%慢性閉塞性肺疾患
6%となっています。

話は戻って
認知症の死者の65%が
男性より寿命が長い傾向にある
女性が占めました。

高齢化から超高齢化を
迎える日本においては
皆で考えなければならない
話題になり、健康作りの観点
からも外せないテーマとなった
ことを実感するデータでしたので
ご紹介させていただきました。

では、超高齢化社会に向けて
フィットネスがどのような
影響があるのかも世界中で
研究が行われ分かってきた
こともございますので
紹介ささせていただきます。

歩く速度が時速4キロメートルで
歩ける人は寿命が長く認知症の
発症リスクが減る

糖尿病を発症していた人は
アルツハイマー型認知症の
発症リスクが4.6倍

いずれも定期的な運動により
良い効果が得られることが
分かっていることです。

最後に
1人で運動している人は
グループで運動している比べ
1.29倍も要介護認定を受けやすい

これらのことからも
定期的にある一定以上の負荷を
かけてグループで行うことは
認知症や健康寿命の延伸に
効果があることがご理解
いただけるのではないでしょうか

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