皆さんこんにちは、スタッフの田所です😊

現在コロナウイルスの影響で辛い状況が続いていますが、健康を第一に乗り越えていきましょう！

今回もおすすめの日本文学作品を紹介していきます。

今回ご紹介するのは、宮沢賢治の『ポラーノの広場』です！

この作品は、賢治が亡くなった翌年に発表された短編小説です。皆さんは郊外についてどう感じますか？私は都会で先進的なイメージで、憧れの対象という存在でした。でもこの作品を読むとそんなイメージが少し変わってしまいます。

作品に出てくる舞台は、一見外国のような名前で空想都市に感じるのですが、実は日本のとある市がモデルだったりします。遠いようで近い、不思議な感覚にさせてくれる作品です。


作品に関する写真を持っていないので、この前散歩をした時の写真を載せますね笑
のんびり歩いていたら、いつの間にかてんとう虫がくっついていました😊

では、今回はここで失礼します。
コロナウイルスが早く終息しますように！