「週1回しか行けないのですが、
意味はありますか?」
入会を検討されている方から、
よくいただく質問です。
仕事や家事、子育てなどで
忙しい毎日を過ごしていると、
「週に何回も通わなければ効果がないのでは」
と感じるかもしれません。
結論からお伝えすると、
週1回でも、
運動しないよりはるかに意味があります。
科学が示す「週1〜2回」の効果
「忙しくて毎日は運動できないけど、
週末にまとめて身体を動かしている」
という方のことを、研究者たちは
“Weekend Warrior(週末戦士)”
と呼んでいます。
2023年に医学誌『JAMA』に
掲載された大規模研究では、
約9万人のデータをもとに、
週1〜2回にまとめて運動するグループと、
週3回以上コンスタントに
運動するグループを比較しました。
その結果、
・心筋梗塞
・脳卒中
・心不全
・心房細動
のリスク低下において、
両グループに
有意な差は見られませんでした。
「週に何回通うか」ではなく、
「運動をするかどうか」
が健康に大きく影響する
——そうした知見が、
世界中の研究で一致して
示されています。
大切なのは「回数」より「習慣」
ただし、週1回の運動を長く続けるためには、
無理のないペースを見つけることが大切です。
「まず週1回、施設に来る」
それだけでも、大きな一歩です。
運動習慣がない状態から
週1回身体を動かすようになると、
「運動することが
特別なことではなくなる」
という変化が生まれます。
そして、
週1回に慣れてきたら——
•運動時間を少し増やす
•スタジオレッスンに参加してみる
•プールを利用してみる
そんなふうに、
少しずつ行動の幅を
広げていくことができます。
最初の1か月だけ頑張るよりも、
半年後・一年後も続いていることの方が、
はるかに大きな価値があります。
運動を始めるときは、
「どれだけ頑張るか」よりも、
「どうすれば続けられるか」
を考えてみてください。
ピノスけいはんなが
週1回から選ばれる理由
ピノスけいはんなの
1年後会員継続率は88%。
この数字の背景にあるのは、
「週1回でも気軽に来られる」
環境づくりです。
プール・スタジオ・トレーニングジムを
自由に組み合わせて使えるため、
「今日は何をしようか」
という楽しみが生まれます。
また、スタッフが在籍しており、
週1回の来館でも継続をサポートします。
週1回のご利用から、
ぜひ始めてみてください。
今週の健康チェック
• 今週1回は身体を動かす時間をつくった
•エレベーターより階段を選んだ
•10分以上歩く時間をつくった
•無理のないペースで運動できた
一つでもチェックが付けば十分です。
健康づくりは、
できることを続けることから始まります。
参考文献
Khurshid S, et al. Accelerometer-Derived “Weekend Warrior” Physical Activity and Incident Cardiovascular Disease. JAMA. 2023;330(3):247-252.
監修
健康運動指導士 / 健康運動実践指導者
※本記事は健康づくりに関する
専門資格を有するスタッフの
知見をもとに作成しています。