**12月の着衣水泳テーマ  身近な浮き具を上手に使って命を守ろう! **

ピノスキッズスイミングスクールでは、12月カリキュラムとして「着衣水泳」を実施します。
今回のテーマは “身近にある浮き具をどのように利用して命を守るか”。
いざという時に自分の身を守れる “考える力” と “行動できる力” を、子どもたちが楽しく学べる内容となっています。
■ なぜ着衣水泳を学ぶの?
水の事故は、プールのように準備万端で泳げる環境ではなく、日常の思わぬ場面で起こることがあります。服を着たまま水に入ると動きづらく、パニックを起こしやすくなります。
着衣水泳では、
• 服を着た状態での体の重さや動きにくさを知る
• 「浮いて待つ」ことの大切さを体験する
• 周囲にあるものを“浮くための道具”として利用する方法を学ぶ
といった実践的な内容を体験します。
■ 身近な浮き具ってどんなもの?
水辺だけでなく、家や学校などにも「浮くために使えるもの」はたくさんあります。
レッスンでは、次のようなものを実際に使いながら練習します。
• ペットボトル
• ビニール袋
• 衣類(ジャンパー・ズボン )
など
「これも浮き具になるんだ!」という新しい発見を通して、子どもたちは「身近なものを活用して自分の命を守る」力を身につけます。
■ レッスンのポイント
• 水に入ったらまず “浮いて呼吸を確保する” を最優先
• 無理に泳ごうとせず “助けを待つ姿勢” を学ぶ
• 身の回りのものを使って 体を支える工夫 を体験
• 仲間同士での声かけの大切さも指導
安全に配慮した体験を通じて、いざという時に落ち着いて行動できる心構えを育てます。
■ 保護者の皆さまへ
着衣水泳は「怖い体験」ではなく、「自分を守る力を知る体験」です。
レッスン後には、お子さまが学んだ内容について話を聞いていただき、ぜひご家庭でも安全教育を深めるきっかけにしてください。
HPを見たとお伝えください

営業時間:平日10:00〜22:30
(土曜10:00~22:00/日曜10:00~19:00)
休館日:木曜

0774-95-6000