いよいよ暑い日が多くなってきました。皆様いかがお過ごしでしょうか?
4月ごろから紫外線が気になりますが、紫外線対策はされていますか?特に日焼けをしてダメージを受けるのはお肌です。そこで日焼け対策を大きく4つに分けて考えてみました。
①日焼けドメのクリームなどスキンケア商品を使う
②食べ物・飲み物で紫外線に勝つ
③サングラス・日傘などで紫外線を防ぐ
④日焼け後の肌のリセット
まずは
①スキンケアについて
シミ、シワの原因は老化が20%、紫外線によるものが80%とされています。
お化粧をする前にUVカットの下地クリームや日焼けどめなどを使用する。のびがよく薄づき、汗に強いなどお好みに応じて、多種多様な商品を選ぶことができます。
②食べ物や飲み物で肌の強化する。
コーヒー・ワインにはポリフェノールが含まれています。コーヒーを一日2杯以上飲み人はシミが少ないと言われています。ポリフェノールは2時間で消えるのでマメに摂取しましょう。
はんぺんはタンパク質で出来ています。肌も髪もタンパク質で出来ています。夏は食欲の低下でタンパク質は減少しますので積極的に取りましょう。他には刺身、肉、魚の佃煮、豆腐、納豆などがあります。
③目の日焼け
目が日焼けすると脳に「メラニン色素を作れ」と指令を出すので肌も日焼けをします。7センチ以上のつばのついた帽子で50%、サングラスを使って90%カットできます。他に日傘や紫外線カットのメガネなどもあります。
ちなみに角膜や水晶体を傷つけて様々なトラブルにつながるのでご注意を・・・
④リセット・アフターケア
お肌を洗って冷やし、水分をたっぷり補給し蒸発を防ぎます。お肌が落ち着いたら美白ケアをします。化粧品などで徐々に美白を促します。
次は体の内側からです。水は日焼けした体のクールダウンをするのに必要です。
ビタミンCはメラニン色素を作るのをブロックする作用があります。
ビタミンEは血行を良くし新陳代謝を促します。
食べ物で摂取するのは限界!という方はサプリメントも上手に使いましょう。
日焼けは対策とアフターケアをする事である程度改善されると思います。それより、紫外線を受けないことに集中してしまい、外出を避けて日中は家から出ないで、せっかくの「夏」を楽しめていないのはもったいない。紫外線から体を守る事と、紫外線に負けない強い体作ることが大切です。
ピノスでは紫外線をカットしながら、運動ができますので是非毎日おこしください。
青梅を氷砂糖とお酢で漬けて梅サワーを作りました。梅酒やオレンジサワーも作ります。
すだれやよしずを掛けたり、グリーンカーテンを作ったり、これから夏に向けて準備が忙しくなります。
営業時間:平日10:00〜22:30
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