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ウォーキングを健康の為にするなら

ウォーキングを健康の為にするなら

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ウォーキングは
心肺機能や筋力、骨密度などの
身体的な健康に加えストレスの軽減
気分の向上など精神的健康にも
良い影響を与える運動です。


ウォーキングをする際には
適切な準備や方法
環境などに注意する必要があります。
できていないと
ウォーキングで身体に負担をかけたりする
恐れがあります。

今回は
ウォーキングを
健康のためにしている人に
お伝えしたことがございます。




それは
歩く速度
歩く速度はウォーキングの
効果や安全性に影響します。

歩く速度が遅すぎると心拍数が上がらず
有酸素運動としての効果が十分でなくなり
一方、速度が早すぎると心拍数が高すぎて
息切れや動機を起こしたり
膝や足首などの関節に負担をかけたりする
可能性があります。

では
どのぐらいの速度で歩くのが
最適なのでしょうか
一般的には自分の年齢や体力に合わせて
息が若干上がる程度で会話ができる位の
速度で歩くことが奨励されます。

具体的には時速4~6㎞位が目安です。
この速度で歩くと
心拍数は最大心拍数の60~70%程度
これは有酸素運動として
効果的な心拍ゾーンされます。

しかし、自分の歩く速度や心拍数を
正確に把握するのは
難しいかもしれません。

そこで便利なのが
フィットネスクラブの
ウォーキングマシンです。

自分の歩く速度や心拍数が
大きく画面に表示され
客観的に簡単に把握し
適切なウォーキングを
行うことができます。



ウォーキングは誰でも
簡単に始められる運動ですが
その効果や安全性は
歩く速度によって変わります。

自分に合った速度で歩くことで
ウォーキングをより楽しく
健康的に続けられます。

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