みなさんご存知ですか？
トレーニングをする時に意識してほしいポイントが
７つあります。
ひとつずつご案内していきます。

①過負荷の原則
　日常行っている運動よりも強い負荷でトレーニングをしないと
　身体は強化されません。
　すでに適応している刺激以上の負荷を与えることが大切です。

②漸進（ぜんしん）性の原則
　トレーニングの強度や量は段階的に増加させていくことが大切です。
　急激な増加は傷害の原因になります。

③反復性の原則
　トレーニングは継続的、習慣的に行うことが大切です。
　きまぐれな１回のトレーニングや不定期なトレーニングでは
　成果を期待できません。

④特異性の原則
　トレーニングの効果はトレーニングを行ったようにしか現れません。
　目的に合った適切なトレーニングを行うことが大切です。

⑤自覚性の原則
　行うトレーニングの目的や方法を理解した上でトレーニングを行うことが
　大切です。
　トレーニングの最中も使用部位に意識を集中することで成果が出やすくな
　ります。

⑥個別性の原則
　ある人に有効なトレーニングが他の人にも同様に有効とは限りません。
　その人にあったプログラムでトレーニングをすることが大切です。

⑦全面性の原則
　特定の部位や種目に偏ったトレーニングを続けていると、身体のバランス
　が崩れて傷害の原因になります。
　できる限り全ての要素（筋力・持久力・瞬発力・俊敏性・平衡性・柔軟
　性）を均等に高めることが大切です。

専門的な用語を用いながら少しややこしい７つのポイントをお伝えしました。
私が今回みなさんにお伝えしたいのは、この７つのポイントを意識して
運動メニューの見直しをさせていただきたいことです。
ピノスにはTGSキーというものがあります。ご利用いただいていますか？
普段のトレーニング内容を勝手に記録してくれる便利で大切なアイテムです。
１ヶ月以上TGSキーを利用していない方、活用方法をご案内します。
TGSキーはこのようなものです。
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１ヶ月以上運動メニューの見直しをしていない方
運動の成果を確認しながらメニュー見直しいたします。
効果測定には体組成測定がオススメです。

ぜひ、三原に教えて下さいね。
スタッフの三原でした！！！