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ピラティスでカラダを開放しよう

ピラティスとはもともとはリハビリの為に生み出されたもので体の深層にある筋肉に意識を向けて運動することです。
独特な動きが、普通に生活しているだけでは失われていく筋力を回復させ、ケガの防止やリハビリだけでなく、たるみを防ぎ、プロポーションや姿勢を維持・改善することに大きく役立っています。

一方ヨガはインドの宗教観に基づいた思想と瞑想によって悟りを学ぶことを目指していますので、現在のヨガも健康法としてだけでなく、リラクゼーションやうつ病の対策など、エクササイズだけでなく多岐にわたる効果効用が知られています。

どちらも体に良い事は分かりましたね。リハビリの効果と精神の安定を合わせたのがピラティスではないでしょうか。
ピラティスとヨガに共通している所は
1.深い呼吸と共に心を落ち着かせる
2.自分自身を見つめる
3.心身を健全な状態に整える
ということです。つまり心と体を開放して楽にすることです。

自分のカラダの事は自分が一番分かっているので、こうして自分に向き合う時間はとても大切だと思います。どうなりたいとか？、どうしてほしいか？はたまた嬉しいのか、悲しいのか、楽しいとおもうことなど考えながらゆっくりと過ごすのがピラティスの醍醐味でしょうか・・・

ピノスではヨガピラティスもどちらもレッスンを行っておりますので是非一度ﾋﾟﾗﾃｨｽの扉を開けて下さいね。