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夏のエイジングケア

夏のエイジングケア

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こんにちは。スタッフ小田です。

夏のエイジングケアについて調べてみました。

キーワードは
“酸化”
“糖化”
“炎症”
の3つ。
過剰なストレスや食生活の影響で、酸化や糖化、炎症のレベルは上昇します。とりわけ、夏は日焼けや暑さのストレスなど、酸化を引き起こす要因も増えるので要注意です。


糖化
体内でタンパク質と余分な糖が結びつくことでタンパク質が変性、劣化して老化物質(悪玉物質)を生成する反応。この物質は分解されにくく、全身の老化を進行させる。
「糖化は食事が主な原因なので、糖質の摂取を抑えればある程度コントロール可能です」

酸化
カラダに必須の酸素から、活性酸素が発生。活性酸素は体内で殺菌作用などの大切な働きをする一方、過剰に発生すると体内の細胞を傷つける有害なものに変化。

炎症
体内に入ってきた異物を除去する防御反応で、発熱、腫れ、アレルギー反応などが起きる。本来は正しい働きだが、食生活や生活習慣が原因で体中に炎症が起き、トラブルを生むことも。



この3つでとにかく注意すべきは酸化だそうです。「酸化は加齢でも起こりますが、不調の原因となる過剰な活性酸素はできるだけ増やさない事が大切です。糖化と炎症は活性酸素が加速させるので、酸化対策が何より重要なのです。


そこで、酸化予防に有効な方法を3つお知らせします。


①ビタミンの摂取

ビタミンEは、アーモンドなどのナッツ類や、植物油、アボカドなどに多く含まれています。

ビタミンCはみかん、いちご、トマト、キウイ、緑黄色野菜などに多く含まれています。

ビタミンAは、牛乳、チーズ、バター、うなぎ、卵などに多く含まれています。

ビタミンEは、ビタミンC、ビタミンAと一緒に「ビタミンACE(エース)」とも呼ばれ、抗酸化作用を持つ代表的な栄養成分です。
ビタミンEとビタミンAは細胞膜に、ビタミンCは体液中に存在してそれぞれの持ち場で活性酸素による弊害から体を守っています。


②水素を体内に取り込む

悪玉活性酸素と水素が反応して、水へ変化し、無害な水として体外へ排出されます。

また、水素は人体のどの組織よりも小さいので、
人体の奥深くまでたどり着き、悪玉活性酸素を水へ変えてしまうという、非常に優れた性質を持っています。


③睡眠の質をあげて細胞を修復する。

精神的、肉体的なストレスによって傷つき、酸化した細胞が修復されるのは睡眠中。「温度と湿度がストレスになる夏は、睡眠中もコントロールを心がけストレスを軽減」

睡眠の質によって、いかに気持ちよく深い眠りに入れるかを考え、睡眠環境を整えましょう




ピノスには、

・水素水サーバー
・水素吸入マシン

がございます。

詳しくはスタッフにお声かけください。

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