自慢の卒業旅行!

ジムの福居です。

突然ですが、大学時代の自慢の卒業旅行のお話を・・・

 

私の卒業旅行は、友人5人での自転車旅行でした。

茨城県つくば市~大阪南港~(フェリー)~愛媛県~(フェリー)~大分県別府市の道程の、約2週間の旅でした。

出発は雪の降る3月初旬でした。

メンバーの実家が、横浜・愛知・奈良・愛媛と各地に散らばっていたこともあり、旅の宿泊は各実家でとりました。その他の日は、健康ランドの休憩ルームを使ったこともありました。

その中で感動したのが、忘れもしません、三重県上野市での出来事です。

その日は誰かの実家はもとより健康ランドも見当たらず、とうとう野宿をせねばならぬかとメンバー全員覚悟をしつつ、腹ごしらえしようと近くの小さな食堂に入りました。

そこでは数名の常連さんらしき人たちが賑やかにご飯を食べていました。

大きな荷物を抱え汚らしい格好をしたジャージ姿の5人組に、その常連さんたち(上野市役所の職員さんたち)が声をかけてきました。私達が、自転車旅行をしているのだが今夜の宿がないので、どこか野宿できそうな場所はないかとたずねると、食堂のご主人が「ここの2階に空いてる部屋があるから寝ていきな」。もうそこからは、常連さんたちの支払いでご飯もビールも大盤振る舞いで大宴会が催されました。

そして翌朝。

起きて1階の食堂に下りると、パン・コーヒー・サラダの朝食が用意されていました。

ありがたくいただいていると、昨日の常連さんたちが出勤前に「がんばれよ!」の励ましと大量のウーロン茶の差し入れを持ってきてくれました。

あったかい人たちは日本全国、どこにでもいてくれるものです。

それら多くの人たちの出会いを重ねながら、約2週間後、目的地の別府の温泉に浸かることができました。

 

その仲間たちとは、みんなが定年退職したらまたやろうな!今度はどこ行く?などと話しています。

 

本当にまた自転車でどこかへ行ってみたいものです。

 

心地よい風が吹く秋だからこそ、みなさんもたまには自転車でぶらぶら・・・もいいかもしれませんよ!



   ー